お知らせ

ジャパンキャビア株式会社は、厚生労働省が認定する「対米輸出水産加工施設 (対米HACCP)」のとして、宮崎県で初めて認定をされました。

これをうけ、かねてからの目標であった対米輸出を本格的に開始致します。

ジャパンキャビア株式会社は、今後もお客様に喜んでいただける安全・安心で美味しい製品を安定供給する努力を続けてまいります。

 

対米輸出水産食品加工施設認定 (対米HACCP)とは

水産食品を米国に輸出するに当たり、連邦規則第21集 Section123.12A.(2)(ii)B.の規定に基づき外国政府食品衛生監視機関として我が国において食品衛生に関する事務を所掌する厚生労働省が、日本国内の水産食品加工施設が米国連邦規則第21集part110及びpart123の要件を満たしていることを保証する施設認定書発行を行うもの。(厚生労働省HPより)

米国、EU等に水産食品を輸出する場合、HACCP認定施設で加工することが義務付けられており、米国向けに水産物を輸出するには、厚生労働省や第三者認定機関による対米輸出水産食品加工施設の認定が必要となります。