お知らせ

いつも1983 J.CAVIARをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、宮崎県内の経営者に密着するYouTube番組「ロカルTV宮崎~地方社長の1日~」に、ジャパンキャビア株式会社 代表取締役の坂元基雄が出演いたしましたことをお知らせいたします。

 

長年勤めた建設会社を離れ、50歳でキャビア事業に人生を懸けた創業当時の決断から、宮崎県産キャビアの品質を支える製造現場、デジタル技術やAIを活用した業務改善、未来を見据えた商品開発、職人としての矜持、そして地域への熱い思いまで、坂元の仕事と日常を約1時間にわたり丁寧に取材していただきました。

 

チョウザメ養殖業者の努力を、ひとつのブランドに

坂元がキャビア事業に携わるきっかけとなったのは、建設会社勤務時代に持ち上がった、チョウザメ養殖による新規事業の構想でした。
当初は、キャビアを生産できるまでに長い年月が必要であり、大規模な設備投資も伴うことから、事業化に慎重な立場を取っておりました。しかし、宮崎県内でチョウザメ養殖に取り組む生産者の方々と勉強会を重ねるなかで、その無限の可能性と、生産者が積み重ねてきた並々ならぬ努力に深く向き合うようになります。

複数の養殖業者が個別に事業を行うのではなく、ひとつの組織とブランドのもとで宮崎県産キャビアを育てていく――。その中心を担うため、坂元は長年勤めた会社を退職し、新たな一歩を刻みました。
動画では、無収入の時期や会社設立時の資金面での重圧、家族や養殖業者との絆など、現在のジャパンキャビアに至るまでの歩みが率直に語られております。

 

品質を支える衛生管理とトレーサビリティ

製造現場の密着では、キャビア本来の旨味を最大限に引き出すための製法と、それを支える徹底した衛生管理についてご紹介いただいております。
塩分を抑えながら安全性を確保するため、製造環境を厳しく管理し、原料の選別から瓶詰めまで、一つひとつの工程を熟練の職人が丁寧に行っております。卵に残る血や不純物をピンセットで取り除き、蓋を開けた瞬間の美しさまで細やかに計算して瓶に詰める作業も、私どもが何より大切にしているものづくりのひとつでございます。

また、キャビアの容器に付与したQRコードを通じて、チョウザメの生産履歴、養殖場、搬入時の状態、製造工程などを厳密に記録。工場設備の温度管理にもデジタル技術を活用し、異常を速やかに検知できる体制を整えております。
こうした品質への取り組みを積み重ねることで、当社のキャビアはG7サミットや国際線ファーストクラスなどでも採用される至高の逸品へと育ってまいりました。

 

デジタル技術やAIを活用した業務改善

番組内では、基幹システムを活用した製造・品質情報の管理や、AIによる業務効率化への挑戦についても取り上げていただきました。
これまで手作業で行っていた業務の一部を自動化することで、作業時間の短縮や情報管理の精度向上を推進しております。

また、一部の社員だけが専門的に使うのではなく、まずは身近な質問からAIに触れ、社員それぞれが日々の業務で主体的に活用できる環境づくりを重視しております。若手社員を推進担当に任命し、社内全体で学びながら改善を続ける活気あふれる様子も紹介されております。
このほか、たまごかけご飯専用のキャビアだし塩やキャビア醤油、さらにはキャビア由来成分を使用したハンドクリームなど、キャビアの新たな可能性を広げる商品開発についてもご覧いただけます。

 

宮崎から、世界に選ばれるキャビアを

社名を「ジャパンキャビア」とした背景には、日本を代表するキャビアメーカーとして世界へ挑戦し、その評価を通じて故郷である宮崎県の名を世界に広めたいという強い思いがございます。
養殖業者の方々が長い年月をかけて大切に育てたチョウザメを受け取り、最高の状態でキャビアに仕上げること。それを国内外へお届けし、地域へ還元していくことこそが、私どもの使命でございます。

創業の経緯や製造へのこだわりだけでなく、社員や家族との温かい関係、料理に真摯に向き合う坂元の素顔も収められた、大変見応えのある内容となっております。ぜひご視聴いただけますと幸いでございます。

 

動画概要

※動画内の情報は、取材・公開時点のものでございます。

 

宮崎キャビア1983 について

「宮崎キャビア1983」は、宮崎県内で育てられたチョウザメからつくられる、ジャパンキャビア株式会社の国産キャビアブランドです。
素材と向き合い、衛生管理を徹底した環境で丁寧に熟成。塩味を抑え、キャビア本来の旨味となめらかな口溶けを大切にしています。