美と匠の調和。宮崎キャビア1983の発売10周年を記念した贅沢なキャビアボウル
1983 J.CAVIAR BOWLシリーズの中で最大の大きさ。迫力ある芸術作品として展示が可能です。付属品としてキャビア容器専用の2枚のオリジナルガラス板と大4枚、小6枚の金箔を施した小皿をつけています。キャビアボウルにクラッシュアイスを入れオリジナルガラス板を敷き、お好みのキャビアとお料理を乗せてお楽しみください。
キャビアボウルとしてだけでなく、ワインクーラーとしてもご利用いただけます。
宮崎キャビア1983の発売10周年を祝して、特別に制作されたキャビアボウル。日本を代表するガラス工芸作家、黒木国昭氏による傑作です。キャビアをより美しく際立たせる色彩と機能性を備え、日本の風土や花鳥風月などを繊細かつ豪華絢爛に表現しています。先達から受け継いだものへの敬意と挑戦心により、失われつつある日本の美と心を追求した作品です。

「現代の名工」黒木国昭
造形を一瞬で生み出すガラスに感動と感謝を込めて。
黒木国昭は、日本の文化、歴史、伝統、装飾の世界をガラスという西洋の素材に融合させてきた。
ガラス工芸作家として、日本国最高水準の技能を有する技術者であることが認められ、国の卓越技術者「現代の名工」を受賞。
| 1945年 |
宮崎県に生まれる |
| 1978年 |
国家ガラス製品技能1級取得 |
| 1985年 |
薩摩切子復元事業参画 |
| 1989年 |
グラスアート宮崎創設 |
| 1991年 |
国の卓越技術者「現代の名工」受賞 |
| 1997年 |
エミール・ガレ「おだまき花形花器」世界初100年ぶり復刻 |
| 2008年 |
イタリア国立カ・ペーザロ博物館(ヴェネチア)「琳派と広重の展開」展開催 |
| 2013年 |
創立50周年 台湾国立歴史博物館「日本台湾芸術文化交流展」開催 |
| 2016年 |
ドバイ(UAE)にてガラス芸術文化交流展開催 |
| 2018年 |
日本美の表現 黒木国昭ガラスアート香港展開催 |